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映画「インセプション」の個人的感想

2020年3月3日

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どうも。時音優です('ω')ノ

突然ですが皆さん夢見てますか?悪い夢や良い夢たくさんありますが、色んな夢を見ますよね。最近の私は夢はほとんど見ないですが・・・(;^ω^)

 

そんな夢。何故夢の話をしているのかというと今回感想を書く映画「インセプション」は夢に関係のある話だからです。冒頭から何の話だよって思った方も納得できると思います。

 

そんな夢の話が関係のある「インセプション」の感想が本記事の内容になります。

 

今回は夢のある話。ホントにできたら楽しそうでちょっと恐ろしいと感じてしまう作品。「インセプション」の感想を書いていこうと思います。

 

復習もかねて、いざ参らんッ!(ノ ゚Д゚)ノネタバレ注意!

映画「インセプション」の感想

 

感想のまとめ

 

この作品好きです。夢のあるストーリーになっていますね。少し恐ろしくもなりますが、夢を共有したり、天地創造したり、モノづくりが好きな私にとっては結構ハマる作品でした。

 

面白いシーンやスゴイ演出もあって、とても引き込まれる要素がたくさんあったと思います。アリアドネの天地創造、重力がグルグル、無重力のシーン、爆破シーン、終盤に進むテンポの良いストーリー。そしてインセプションの成功。飽きる要素がほとんどなかったです。

 

渡辺謙さんが出ていて貴重な映画作品になっているし、レオナルドディカプリオもかっこいいし、モル役のマリオン・コティヤールさんも美人だし。キャストも結構豪華になっているんじゃないかなとも思います。

 

見てて飽きないし引き込まれる。そんな映画でした。SFな映画を人に勧めるなら映画「インセプション」は結構いいんじゃないかなと思いました(^^♪

 

気になるシーンや演出

 

気になる

  • アリアドネの遊び心
  • アリアドネの訓練初級編
  • 重力グルグル
  • コブがやったインセプション
  • インセプションとはそもそも何なんだ?

 

アリアドネの遊び心

夢の中のコブとの訓練でアリアドネは天地創造をする。アイデアが凄くて、アリアドネの作った空にも街がある設計は面白かった。鏡を向かい合わせにして道を作るのも面白い。さすが建築士?を目指している人だと思った。

 

合法ではないとコブに言われていたが仕事を引き受けてしまうほどに、アリアドネは夢の中を設計するのが楽しかったのだろうと思う。

 

アリアドネの訓練初級編

コブとアリアドネが最初に共有した夢の中。

 

屋外カフェに座って話していて、周りのモノが砕けて飛び散ってしまうシーンがある。そのシーンがとても変わっていて引き込まれる。

 

どういう演出であれを撮影しているのか分からないけど夢だからできるというような設定だろうか?・・・CGなのか実際にモノを爆破して撮ってるのか疑問が残るシーンでもあった。

 

重力グルグル

夢の中で車が落ちる時に無重力になる。その影響で下の階層の夢も重力がなくなる。その時のシーンがアーサーが仲間を無重力の中でエレベーターまで連れて行ったり、ロバートの部隊と戦うシーンなどもある。

 

どういう状態で撮影したのかが気になるが、大変だったのは間違いないだろう。おそらく舞台のセットを回るようにして、カメラとセットで回しながらそこで撮影する。手の込んだ演出だと思う。

 

無重力の時のシーンはどうやったのが検討もつかない。謎なままだった。

 

コブがやったインセプション

コブがモルにやったインセプション。夢の中は現実じゃない。そう植え付けられたモルは現実でも現実じゃないと思いこんでしまい自殺してしまう。

 

いかに潜在意識が恐ろしいかが分かる。プラス面に働けばめちゃくちゃ良い方向に向かうだろうがマイナス面に働いたら人生を破綻させてしまうかもしれない。結構潜在意識を変えるのは諸刃の剣のような気がする。

 

映画の内容にとどまらず、私たちの現実世界でも潜在意識をかえることは可能だろうから良い方向性のインセプションをやっていきたい。

 

インセプションとはそもそも何なんだ?

インセプションとは英語で、

「発端」や「始まり」を意味する。

 

普段使う意味合いは上記のことだろうが、この作品のインセプションは少しニュアンスが違うと思う。「始まり」そう、物事の始まりであるアイデア。それを植え付けるという事。なんとなく、発音もかっこいいし、オシャレ感もある気がする。

 

私たちの世界でもインセプションはたぶん可能だろう。自分で自分に植え付ける方法は読書や動画を読んだり見たりすれば少しずつ変わっていくだろう。

 

インセプション。

良い方向へ向かいたいのならインセプションしよう(^^♪

監督や脚本、キャストなど

 

【監督】クリストファー・ノーラン

【脚本】クリストファー・ノーラン

【キャスト】

レオナルド・ディカプリオ

渡辺謙

ジョセフ・ゴードン=レヴィット

マリオン・コティヤール

エレン・ペイジetc...

 

独断と偏見の評価

 

おすすめ度:

ストーリー:

キャラ・キャスト:

オーディオビジュアル:

特別枠( アリアドネの遊び心 ):

 

最後に

 

いかがでしたか?

ストーリーや設定が結構珍しくて引き込まれる世界でした。夢の中に入りこみ、情報を盗んだり、植え付けたりする。ホントにできれば怖いけど、映画として観るのであれば面白いと思います。

 

私自身、この「インセプション」は結構好きで数回見てます(^^♪

人におすすめ出来る作品でもあるので、見ていない方はぜひ観てみてください。私のようにハマるかもしれないですよ('ω')ノ

 

 

以上、長くなりましたが長期戦お疲れ様です。最後までありがとうございました。

またの機会、次回にお会いしましょう(^^♪では。

 

 

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ドロンッΣ(゚Д゚ノ)ノ_____???

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