おすすめアニメ おすすめ映画 作品考察

映画「君の膵臓を食べたい」個人的感想、考察。アニメ映画版もちょっとだけ。

2020年9月18日

スポンサーリンク

どうも。時音優です('ω')ノ

感動してますか?映画を観ない人はなかなか日常で泣けることはないと思いますが、そんな人にはこの作品を観て欲しい。終盤に来るティッシュを手放せないシーンは必見です。今回はそんな涙腺崩壊映画の感動作を紹介したいと思います。

 

この作品は実写版とアニメ版があるのですが今回は実写版をメインにアニメの方にもちょこっとだけ触れたいと思います。どちらも名作になると思うのでおすすめです(^^♪

 

それでは、必至に生きたヒロインに元気をもらえるちょっと切ないけど心温まる作品。「 君の膵臓を食べたい 」の感想を書いていこうと思います。

復習もかねて参ります、いざっ!(ノ ゚Д゚)ノ

 

 

映画「君の膵臓を食べたい」個人的感想。アニメ映画の方もちょっとだけ。

 

 

感想のまとめ

 

感動作。最後にはティッシュを手放せない。病気を題材にした映画はたくさんあるけど、安定の感動。ただ、この映画、ヒロイン山内桜良は最後まで弱さを見せなかった。元気な姿なまま終わった。このことから同情で泣ける訳ではない。病気になって弱くなって衰弱死した同情を引っ張って泣けるというよなものではないのがいい。不思議なくらいあと腐れなく、すがすがしく終わった。

日常をいつも通りに後悔なく生きた彼女に勇気や元気をもらえる。彼女なりに生きた証を共病文庫に残していて、心にグッとくるものがあった。最後の○○にもめちゃくちゃ心を持っていかれる。彼女が前向きで楽天家で繊細でとても魅力的にみえた。

 

こんな人におすすめ

 

  • 日常にマンネリを感じる人←良い意味で裏切られる
  • 病気モノに弱い人←病気もの
  • 交友関係が狭い人←共感できる部分があるかもしれない
  • 女性の笑顔に弱い人←実写版:山内桜良の笑顔が天使
  • 映画「響-HIBIKI-」が好きな人←月川翔監督作品

etc...

 

【ネタバレ注意】気になるシーンや演出、注目ポイントなど

 

 

アニメと実写の違い

 

一番の違いは終盤。山内桜良が死んだ後の話の結末が少し違う。遺言のようなものを残すときの形式が違う。詳しくは触れないが実写版とアニメ版ともに、良い演出だと感じることが出来ると思う。アニメ版の方が少し詳しく説明してる感じで、実写版は短い尺にギュッと詰め込んだ感じ。個人的には実写版の方が好きだが、これは観る人によってどちらが良いか違うと思う。両方視聴して見比べてみるのも楽しみの一つだと思う。

 

不思議な関係

 

山内桜良と志賀春樹の関係。友達でも恋人でもない仲良し。ちょっと不思議な関係。この関係だからこそできる接し方や本音を言える。終始この関係が続くが、最後には春樹が桜良の事を気になっていくのが分かるのが奥深い。春樹は他人に興味がないのが普通だったけど、次第に桜良の影響で他人に興味を持つようになっていく。山内桜良の影響力がすごいと思う。彼女が残した最後の力だった。

 

弱さを見せないヒロイン

 

最初から最後まで、山内桜良は明るく楽天家で前向きな状況が続いた。そんな状況が続いたから、山内桜良のちょっとした弱みが見えるととても悲しくなる。引き込まれる。とても魅力的な人物だとひしひしと伝わってくる。クラスで人気者なのが分かる。春樹とは正反対の性格だから余計に魅力度が増している感じ。アニメ版でも実写版でもどちらも魅力的な人物だと思う。

 

ロケ地が九州

 

私用挟んでごめんなさい(; ・`д・´)管理人の私の地元が九州なので、とあるシーンのロケ地、設定が九州だった部分もあって気になった。福岡市の博多区と太宰府市の太宰府天満宮。身近な所がロケ地になっているのはとても嬉しく思います(^^♪知っているところが映画に写っていると不思議な気分になりちょっとワクワク感が増した。

 

奥が深いゲーム

 

「真実か挑戦か」というゲーム。このゲームがあったからこそ山内桜良と志賀春樹の関係が少しずつより深い関係になっていく。最初は嫌々だった春樹だが、このゲーム通して桜良のことを少しずつ理解していく。その過程で性格にも変化が起きて、他人に興味がなかった春樹だが少しずつ他人に興味を持つようになっていった。山内桜良の作戦勝ちだと思った。

 

実写版:小栗旬の名演技

 

小栗旬の名演技。小栗旬が大人の志賀春樹役になっているが、根暗なオーラがめちゃ伝わってくる。歩き方、喋り方など。それでも学校の教師になっていて、なぜ教師になったのかという感じ。桜良に教師になったら見たいなことを言われていたから多分その影響。退職願を机の引き出しにしまっておいたが終盤にこの退職届を破るシーンがある。このシーンも奥が深い。桜良のおかげで何か心に決め手が出来たのだろう。桜良が死んだあとも春樹のなかでは生きているようだった。

 

実写版:最後の手紙

 

アニメ版にはない山内桜良の残した手紙。宝探し(このキーワードは観た人しか分からないだろう)。それが学校の図書館で見つかる。これは実写版の良い部分だと思う。意外性があって、序盤に布石があったことにも納得がいく。だれも予想はしてなかったであろうと思う。月川翔監督の演出の上手さが伝わってくると思う。センスを感じる演出だった(^^♪

 

まさかの最後

 

最後の結末に誰もが驚かせられると思う。人はなんて脆くて儚いかと。余命を宣告されていて一日一日を大事に生きる予定だったはずが予想もしてなかったことがおきた。結構あっけなかった。これも人間は儚いと言われているようでメッセージが込められていると思う。どうとらえるかは人それぞれだが個人的には良い意味で裏切られた。

 

意味ありげなガムのシーン

 

ガム君/宮田一晴が春樹に「ガムいる?」というセリフを何度か言うシーンがある。最初の方は、もらうのを断っていたが終盤の方になるとガムをもらうようになる。このことから春樹が他人に対して、すこし気を許すようになったのがわかる。

 

これも山内桜良のおかげと言っていいと思う。山内桜良が春樹に残した「他人との関わり方」が良い方向性に働いている。実写版アニメ版ともに終盤に京子に「友達になってください」というシーンがある。他人との関わり方が変わった春樹。ガムのシーンがあることで春樹の心境の変化を演出することができ分かりやすく気づきやすくなっていると思った。

 

月川翔監督

 

個人的に「響-HIBIKI-」という作品が好きで数回見たが「響-HIBIKI-」でこの監督を知った。そして、本作品。同じ監督だったことに驚き、月川翔監督が作る作品は個人的には面白いという傾向にあるのかもしれない。同じ監督だからこそ感じるものがあり、共感できるところがたくさんあるのかもしれない。この作品を好きになった人におすすめしたいのが、前者であげた「響-HIBIKI-」。この作品も結構面白かったのでおすすめしたい(^^♪

 

アニメ版からの名言

 

「一日の価値は全部一緒なんだから、何をしたかで今日の価値は変わらない。」・・・確かにと思った。病気だから余命少ないからなど関係なしにすべての人の日々の価値は一緒。

でも個人的に思ったのは何をしたかで、一日の価値は変わらないけど奥深さは変わるなと思った。熱心に何かに夢中になって過ごした時間と何もせずにだらだら過ごした時間は、時間の太さが違う。気持ち次第だけどより濃い時間を過ごせたのは前者。後悔のない人生を送るなら夢中になって過ごした方が悔いは残らないと思う。でも、名言は名言だった。

 

本作品の名言集

 

アニメ版山内桜良より

「一日の価値は全部一緒なんだから、何をしたかで今日の価値は変わらない。」

「生きるっていうのは誰かと心を通わせること。誰かを認める、誰かを好きになる、誰かを嫌いになる、誰かと一緒にいて楽しい、誰かと手をつなぐ、それが生きる。自分一人だけじゃ自分がいるってわからない。人との関係が生きてるってこと」

 

ガム君/宮田一晴より

「ガムいる?」

 

実写:独断と偏見の評価

 

おすすめ度:

ストーリー:

キャラ・キャスト:

オーディオビジュアル:

特別枠( 最後の結末 ):

アニメ:独断と偏見の評価

 

おすすめ度:

ストーリー:

キャラ・キャスト:

オーディオビジュアル:

特別枠( 最後の結末 ):

 

「君の膵臓を食べたい」のキーワードとあらすじ

 

キーワード

 

ドラマ・病気・膵臓・共病文庫・闘病・余命・不思議な関係・宝探し

 

あらすじ

 

とある病気を患った山内桜良。膵臓の病気。余命を宣言された彼女は残りの人生を必死に生きるためにとある人と一緒に過ごすことにした。その彼女と一緒に過ごすことになった志賀春樹。彼女に振り回されて最初は困惑していたが、次第に打ち解けていき、彼女の存在がかけがえのない大切なモノに変わっていく。彼女とともに暮らす春樹は何を考えるのか。彼女が残したメッセージとは・・・。

 

主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。それは「僕」のクラスメイトである山内桜良(やまうち さくら)が綴っていた秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。

「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」、桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分には欠けている部分にそれぞれ憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。そして「僕」は「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。桜良は、恋人や友人を必要としない「僕」が、初めて関わり合いを持ちたい人に自分を選んでくれたことにより「初めて私自身として必要とされている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。

出典:「君の膵臓を食べたい」Wikipediaより

 

実写:監督や脚本、キャストなど

 

【監督】

月川翔

【脚本】

吉田智子

【キャスト】

浜辺美波

北村匠海

大友花恋

etc...

アニメ:監督や脚本、キャストなど

 

【監督】

牛島新一朗

【脚本】

牛島新一朗

【キャスト】

高杉真宙

Lynn

和久井映見

etc...

 

 

注目人物「浜辺美波」

 

実写版山内桜良役を演じている女優。新人俳優賞という賞をこの作品でとっている。とても笑顔が可愛く魅力を感じるし演技も上手い。2020年現在、二十歳という若さで、まだ出演作品は少ないが女優としてだけではなく声優も演じている。まだまだこれからだという期待が出来る将来性のある人物だと思った。この作品でファンになる人もいるのではないかと思う。今後の活躍に期待したい(^^♪

 

実写:その他関連作品(Filmarks映画評価)

 

月川翔監督作品

 

 

 

 

 

 

 

「響-HIBIKI-」評価3.6/5

「響-HIBIKI-」の感想、考察はこちら

 

「君は月夜に光り輝く」評価3.5/5

 

 

キャスト:浜辺美波出演作品

↓小説↓

映画「映像研には手を出すな」2020/09/25公開

 

↓小説↓

2020/8/14公開「思い、思われ、ふり、ふられ」評価3.6/5

 

キャスト:北村匠海出演作品

 

「あやしい彼女」評価3.7/5

 

「君は月夜に光り輝く」評価3.5/5

 

最後に

 

いかがでしたか?

最近日常がマンネリ化して刺激がないなって思った人にはおススメできる作品です。きっと心に響くはず。山内桜良の前向きで楽天的な性格にきっと心が動かされると思う。実写版もアニメ版も結構心に響く作品でした。個人的には両方観てもいんじゃないかと思います。興味のある方はどうぞ観てみてください(`・ω・´)ゞ

 

 

以上、長くなりましたが長期戦お疲れ様です。最後までありがとうございました。

またの機会、次回にお会いしましょう(^^♪では。

映画・歌詞考察のタイトル一覧表はこちら

スポンサーリンク

-おすすめアニメ, おすすめ映画, 作品考察
-, ,

© 2021 娯楽倶楽部~エンタメ映画と音楽と~