映像・音響関連 映画のお供

映画を楽しむために。あったらいいなを解説。

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どうも。時音優です('ω')ノ

映画鑑賞楽しんでいますか?映画館に見に行ったり、レンタルで見たり、最近では動画配信サービスで見るって方も増えたと思います。そんな映画鑑賞をより充実したものにしたいなと思った人に書いたのが今回の記事です。

本記事では4つの内容に絞って映画を楽しむためにあったらいいと思うものを解説しています。このを読んだ後は人によっては映画鑑賞をより良いものへと出来ると思います。ではさっそく行きましょう('ω')ノ

 

 

映画を楽しむために。あったらいいなを解説。

視聴環境で楽しむ

まずは視聴環境。スマホでみたり、テレビでみたり様々だと思いますが、映画鑑賞をより楽しむためには、大画面でみたり、臨場感のある音を楽しんだりするのが必要不可欠です。そのために揃えておきたいのが映像機器と音響機器と再生機器。

 

映像機器なら、大画面のテレビかプロジェクター。音響機器なら、ホームシアターシステム、サラウンドバー、サラウンドヘッドホン。再生機器はBlu-rayレコーダーやプレイヤー、スマホもしくは、ゲーム機のどれかがあると映画鑑賞をより楽しめるようになります。ひとつずつメリットデメリットを解説していこうと思います。

 

映像機器:テレビのメリットデメリット

メリット:

  • 場所は選ばずに好きな場所に置いて鑑賞できる
  • テレビ番組を見れる
  • メンテナンスは基本不要
  • androidTVだとテレビだけで動画配信サービスを利用できる(別途契約が必要)

デメリット:

  • 大画面を揃えるとなるとそれなりの金額になる
  • 明るい場所だと画面へ映り込みがある

 

映像機器:プロジェクターのメリットデメリット

メリット:

  • テレビより比較的安価に大画面を映すことができる
  • テレビでは味わえない大画面の迫力を楽しめる
  • テレビなどで起こる映り込みがない

デメリット:

  • 場所を選ぶ
  • 機器次第では、ランプなどの消耗品のコストがかかる
  • 機器次第では明るい場所では見えにくい場合がある

 

映像機器:まとめ

テレビかプロジェクターで迷う場合は無難にテレビにして、部屋の広さ次第でサイズを選ぶのがよいと思います。どうしても、大画面がいい!という人はプロジェクター。プロジェクターを選ぶならそれなりに設置の問題やスクリーンの事など大変ではあるので覚悟しましょう。

 

プロジェクターについては別記事でちょっと深堀りした事を書いています。

プロジェクターのメリットデメリット

 


 

続いて音響機器。音響機器の種類はホームシアターシステム、サラウンドバー、サラウンドヘッドホンの3種類。

 

音響機器:ホームシアターシステム(5.1chなど)のメリットデメリット

メリット:

  • 音響機器の中では迫力のある臨場感が一番楽しめる

デメリット:

  • サブウーハーやスピーカー、AVアンプなどの置く場所がいる
  • 騒音問題がある

 

音響機器:サラウンドバーのメリットデメリット

メリット:

  • 場所をとらずにテレビの近くにおけて楽しめる
  • 5.1chを揃えるより安価なものもある

デメリット:

  • 5.1chのホームシアターシステムよりは臨場感は出ない
  • 騒音問題がある

 

音響機器:サラウンドヘッドホンのメリットデメリット

メリット:

  • 場所とらずに手軽に楽しめる
  • 夜中に見ても隣部屋などに音漏れがなく、迷惑をかけない

デメリット:

  • 耳に設置感があり邪魔だと思う時もある
  • 基本的に一人での鑑賞になる

 

音響機器:まとめ

一軒家に住んでいて騒音問題を考えなくてよい場合は5.1chなどのホームシアターシステムが断然おすすめ。サラウンドバーはコスパ重視の人。借家で音を気にしなければいけない人はサラウンドヘッドホンが無難。

 

再生機器:Blu-rayレコーダー、プレイヤーのメリットデメリット

メリット:

  • テレビ番組の録画ができる
  • テレビと同じメーカーだと同じリモコンで操作できることが多い
  • Ultra HD Blu-rayを再生できる機種がある
  • 動画配信サービスのアプリの対応している機種がある

デメリット:

  • それなりに価格がする

 

再生機器:スマホのメリットデメリット

メリット:

  • 手軽に使える
  • VODを機種によってはテレビに画面を表示させることができる
  • VODをクロームキャストなどを使えばテレビに画面表示ができる
  • VODをスマホ単体で見る場合、早見再生ができたりするものもある

※VODとは・・・ビデオオンデマンドの略。HuluやUNEXTなどの動画配信サービスの事。

クロームキャストについてはこちら

 

※スマホとテレビを連携するためにクロームキャストビルトインというものがあります。これも別記事に書いているのでご覧ください。

クロームキャストビルトインとは

 

デメリット:

VODではサラウンド対応しているところが少ないのでVOD次第では臨場感を味わえない場合がある

 

再生機器:ゲーム機のメリットデメリット

メリット:

  • VODアプリが対応しているものもある
  • Blu-rayを再生できる
  • PS4 proでは4KHDR対応。

デメリット:

  • テレビ録画ができない

 

再生機器:まとめ

レンタル店から借りてみることが多いなら無難にBlu-rayレコーダー。Ultra HD Blu-rayを楽しむ予定があるのならBul-rayレコーダーは上位機種じゃないと対応していないものもあるので注意。

 

VODで映画を楽しむのであればスマホ。ゲーム機はVODアプリに対応していたり、Bul-rayを再生できるので結構優秀。レコーダーを持っていなくてもゲーム機を持っているのならレコーダーは無理して揃える必要はない。

 


 

 

以上が、視聴環境で楽しむでした。次は作品で楽しむです('ω')ノ

 

作品で楽しむ

視聴環境をそろえたのならば次は作品をどうするか。これに関しては書かなくても良いのかもしれませんが、何を見ようか迷ってしまう人もいると思うので書きます。

映画鑑賞を楽しむために何を基準に選ぶべきか。ひとつずつ解説します(^^♪

  1. 話題作で選ぶ
  2. ジャンルで選ぶ
  3. キャストで選ぶ
  4. 監督で選ぶ
  5. 原作で選ぶ
  6. 制作会社で選ぶ

 

話題作で選ぶ

あまり映画を観ない人でたまに見るよという人は作品の選び方は話題作で選ぶのがおすすめ。話題作になってるものは面白いものが多いので、無難な選択が出来る。つまらなかったなどが起きにくい選び方。

 

ジャンルで選ぶ

映画は結構見るという人はジャンルで選んでみる人もいると思います。気分によって、アクション映画を観たり、ラブストーリーを観たり、自分の好きなジャンルしか観ないという人もいると思います。出来るなら色々なジャンルに手を出してみるのがおすすめ。いままでなかった世界を知ることができて見解が広がるかもしれない。

 

キャストで選ぶ

ジャンルを選んで見尽くしたって方は人物で選ぶのもアリ(^^♪好きな女優や俳優、ハリウッドスターなどに焦点を当てて、その人がどういうキャラ設定で活躍をしているのかを見るのも結構面白い。

 

原作で選ぶ

これは話題作の選び方と似ている。著名な人が書いた名作は映画になることが多いので、原作をみて映画も観るというのもアリ。原作と比較しながら観るとまた違った目線で観ることができるため映画鑑賞をより楽しめる。

 

監督で選ぶ

この選び方は結構マニアックな人向け。

監督で作品を選ぶと監督の独自な世界観を観ることが出来るので、好きな監督がいると映画鑑賞の幅がより広がる。宮崎駿や新海誠など自分の好きな監督を見つけよう(^^♪

 

制作会社で選ぶ

どういう作品にしようか迷ってどうにもならない時には制作会社で選ぶのもアリ。

ディズニーやジブリ、SONYピクチャーズ、アニメで言えば京都アニメーションなど気になる会社を見つけて作品を選ぶのもアリ。その会社の特徴を見つけることができるかもしれない。

 

内容で楽しむ

この映画楽しかった。面白かった。それで終わるのも良いと思います。ただ、もっと深堀りして、あのシーンが印象的で面白かった。あそこの演出はすごいよねなど、もっと踏み込んでみるのも悪くないと思います。

 

一回目は何も考えずにじっくり世界観に浸ってみて、二回目で自分なりに考察しながらみて分析するのも面白いと思います。

 

映画を観る時に注意を払いたいのが、ストーリー、キャスト・キャラ、オーディオビジュアルの三つ。

 

ひとつずつ解説します。

 

ストーリー

ストーリーにはどういうものが表現されているでしょうか?

物語の流れで盛り上がりがあったり、予想もしなかった裏切り、感動できるシーンなど色々なものがストーリーに詰め込まれていると思います。それを理解しながら楽しむと映画鑑賞の質が上がっていくのではないかと思います(^^♪

 

キャスト

好きな女優や俳優、ハリウッドスターはいますよね?まったくいない人はほとんどいないと思います。映画鑑賞の時に好きな俳優などが出ているとちょっと嬉しくなりませんか。

嬉しくなって映画のストーリーがいまいちでも好きな俳優などが出ていれば、結果オーライ的になってしまうこともあります。それだけキャストも結構大きな力を秘めているのではないかと思います。

 

オーディオビジュアル

アクション映画やホラーなどには欠かせない臨場感。これがあるのとないのじゃ結構差が出てくると思います。左から右へ、前から後ろへ音が流れたりするのがアクション映画などに多い。コメディやヒューマンドラマなどはあまり気にしなくてもよいが、アクション映画などを楽しむときは臨場感も同時にたのしみたいですね(^^♪

 


 

以上が内容で楽しむでした。次は食べもので楽しむですね(^^♪始めます。

食べもので楽しむ

映画鑑賞で忘れてはいけないのが食べ物。映画館で観る時にポップコーンなど買って食べる人もいると思います。それなら、自宅でも映画鑑賞のときには何か食べたいですよね。

 

そんな自宅で食べる食べ物を楽しむのも映画鑑賞をより良く楽しむための要素になります。いくつか紹介します(^^♪

 

がっつり系

ピザ・ホットドック・フライドポテト

食事の後にこれらを食べるのはヘビーすぎるのかもしれないですが、ごはんの替わりに食べるのは全然アリだと思います。結構カロリーが高いと思うので、カロリーを気にする方にはあまり向かないかもしれないです。それでも食べたいなら食べる。そして食べたら動く。それで相殺できます(^^♪

 

ちょびちょび系

アイスクリーム・ポップコーン・ポテトチップス

カロリーは高めですがポリポリと少しずつ食べれると思うので映画鑑賞には向いていますね。ゆっくりのんびりとちょびちょび食べるなら良い食べ物だと思います。

 

ヘルシー系

野菜スティック・寒天ゼリー・食べるいりこ・あたりめ

 

私が映画を観る時に結構がっつり食べてたりするので、たまにはヘルシーなものをと考えていきついた先がこのヘルシー系。カロリーも低く食事の後でもあまり気にしなくても良いのでヘルシー志向の方にはピッタリの食べ物になります。

 

 

※映画鑑賞の時に食べる映画のお供については別記事で書いてるのでそちらもよければご覧ください。おすすめ別、コスパ別やカロリー別などを考察した記事になります。

自宅で食べる映画のお供

 

最後に

いかがでしたか?

映画鑑賞をより良いものにするためにあったらいいなを解説しました。解説した内容は

の4つでした。映画鑑賞の楽しみ方は人によって違うので自分にあったものを選ぶのがよいと思います。映画鑑賞はエンタメなので楽しむだけ楽しんだ者勝ちです(^^♪好きな映画をみて好きな物を食べて、笑って泣いて感動する。そんなエンタメライフを過ごしたいものですね(^^♪

 

以上が映画を楽しむために。あったらいいなでした。長くなりましたが最後までありがとうございました。

またの機会、次回にお会いしましょう('ω')ノでは。

 

 

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